ダイワ建設企画の家は、構造材はもちろん、天井、床、建具に至るまで、すべてが本物の天然無垢材です。 冬でも素足で歩ける、何とも言えない温かさ、やわらかさ。 天然木の断熱性はコンクリートの約12倍で、周囲の温度に影響されにくいのが特徴です。 さらに安心感や癒しを感じる感触こそが集成材にはない天然木だけの魅力です。 「本物」の木の家は、住む人々の健康を守り続けます。

集成材とは、木材を接着剤で貼り合わせて作られる木質材料です。この接着剤には、以下のものがあります。

■レゾルシノール系接着剤（通称：黒ノリ）

強力な接着剤を使用しており、人体に悪影響を及ぼす可能性のある「ホルムアルデヒド」などの揮発性有機化合物が多く含まれています。

■イソシアネート系接着剤（通称：白ノリ）

レゾルシノール系接着剤から有害な物質が検出され、健康面を配慮した材料として登場しましたが、接着強度が弱く、はく離（板がはがれる現象）の恐れがあり、実際にはく離事故が２度起きています。

珪藻土本来の調湿効果によるカビやダニの抑制効果はもちろん、天然木との調和を考え抜いた色調で、日本の気候や住宅事情に最適なオリジナル環境クロス。 快適な室内空間を保ちます。